売る時の基準になるのか知りたい固定資産税の評価額

固定資産税の評価額は参考にとどめておく方が良い

不動産を売却する時には土地の価格、家屋の価格と分けて評価されます。

土地の価格、家屋の価格にも不動産の場合は様々な基準となる価格が存在しており、
不動産は一物四価と呼ばれているくらいです。

一般的に不動産の価格は、公示価格、基準価格、路線価、固定資産税評価額となっているのですが、
どの値段を元にして売却額を決めると良いのかと言うと、どれも基準にする必要はありません。

いずれの価格にしても、売りたい不動産の参考価格程度にとどめておくと良いでしょう。

何故なのかと言いますと、不動産を売却する時には
不動産会社を通して売却することが一般的だからですね。

不動産会社に仲介をしてもらうケースですと、
基本的に売却額は仲介契約を結ぶ不動産会社の査定によって売却額が決まります。

この査定は不動産会社ごとによって、どのくらいの査定額になるかがそれぞれ異なってきます。
その為、何かが基準値となることはないと考えて良いでしょう。

当然のことですが、査定額はあくまでも
このくらいの価格で売りますよという不動産会社からの提案です。

実際にはその査定額では売却出来ずに、
値下げをしてようやく売却出来たということも珍しくありません。

基本的に査定をしてもらって売却額が決まってくるので、
売却する不動産の地域相場に詳しい会社を選んだ方が有利だと言えます。

相場をきちんと把握している会社ですと、
査定額と売却額に差があっても少なくなるので信頼にたる業者ですね。

基本的に一生に何度も行うようなことではないので、
慎重に慎重を重ねるくらいの気持ちで不動産会社を決めると良いでしょう。